2020年6月5日上映公開予定の「泣きたい私は猫をかぶる」は
スタジオコロリドの長編アニメーション映画作品第2弾です。
ファンにとっては待望の、初めての人にとっても楽しみな映画だけに
後悔が待ち遠しい作品ですが、
現状コロナウイルスが原因で公開延期されてもおかしくない状況にあります。
4月27日公開延期が発表されました。
【重要なお知らせ】
先日、劇場公開について延期を発表いたしましたが、
『#泣きたい私は猫をかぶる』は6月18日(木)より
#Netflix にて全世界独占配信することが決定いたしました。 pic.twitter.com/zNiL3u8bEG— 映画『泣きたい私は猫をかぶる』 (@nakineko_movie) April 30, 2020
なんとNetflixでの独占配信が決まりました!
不本意ではありますが、ファンにとっては気になる作品を先に見ることができるチャンスですね。
泣きたい私は猫をかぶるの上映公開延期が決定。
出典:公式HP
4月20日現在
名探偵コナンやドラえもん、エヴァンゲリオンなど数多くの映画や
日曜朝のアニメなどテレビ放送のアニメまでもが延期せざるを得ない状態となっています。
Twitter上でも上映公開延期を心配する声が多く聞こえます。
泣きたい私は猫をかぶる
って6月に上映されるのだろうか— もちゃ ff14(Mocya Luana) (@miyako0704) April 20, 2020
泣きたい私は猫をかぶるは延期しないんか???
— モロコシ (@Morocosiina) April 19, 2020
コロナのせいで「泣きたい私は猫をかぶる」公開延期になったら一生恨む
— Fruitsmoothie (@GingerAle8442) April 17, 2020
他のアニメや映画は続々と公開延期を発表していますので心配ですよね。
この状況では映画館自体やっていないところがほとんどですし、上映されても三密に当たります。
また、この状況で上映公開しても興行収入を見込めないので公開するより公開延期したほうが
メリットが大きいと言えます。それらの要因から
上映公開の延期は間違いない。といっていいでしょう。
公開が延期になった場合大人しく待つしかないですね。
4月27日延期が発表されました。

私も楽しみだったのに…コロナめー!
泣きたい私は猫をかぶる上映公開延期したけどいつまで?いつ公開?
公開延期の場合「泣きたい私は猫をかぶる」はいつ公開になるのが予想されるか。
公開延期した場合いつまでなのかはまだ予想できませんが、
間違いなくコロナウイルスの拡大がおさまった後と考えられます。
さらに先に公開予定だった映画が延期していますので順番どおりに公開されることが予想できます。
ですので公開は早くとも終息から3~5ヶ月程度はかかるのではないでしょうか。
それまでは公式トレーラーで我慢するしかないようです。
泣きたい私は猫をかぶるは主題歌と挿入歌が発表済み
主題歌と挿入歌はどちらも日本の男女2人組バンド「ヨルシカ」の作品です。
主題歌「花に亡霊」
ヨルシカ「花に亡霊」Official Video
2020.04.22 18:00公開 pic.twitter.com/AMdR5FbK5O
— ヨルシカ(n-buna、suis) / Official (@nbuna_staff) April 19, 2020
挿入歌「夜行」
ヨルシカの新曲「夜行」が主題歌「花に亡霊」に続き、6月5日公開予定のアニメーション映画「泣きたい私は猫をかぶる」の挿入歌に決定しました。
主題歌とあわせて宜しくお願い致します!https://t.co/PdQcjYRRaK pic.twitter.com/qpl3dhzSYu— ヨルシカ(n-buna、suis) / Official (@nbuna_staff) April 10, 2020
花に亡霊は4月22日よりiTunesやLINE MUSICなどの配信サイトやサブスクリプションサービスで
配信開始予定です。
公開が延期されても主題歌や挿入歌は聴くことができますので、延期された場合は曲を聴いて
劇場で映画を見られる日を待ちましょう。
泣きたい私は猫をかぶるのモデル(聖地)は?
泣きたい私は猫をかぶるの聖地は愛知県常滑市です。
常滑は焼物の産地で、写真のような「やきもの散歩道」なる場所が存在します。
この場所は映画でも映像として出てきそうですね!
もしコロナウイルスが終息してから公開まで時間がある場合はぜひ愛知県常滑市に行ってみてください。
もちろん公開後の聖地巡りも楽しいと思いますよ!
泣きたい私は猫をかぶる公開情報まとめ
スタジオコロリドの長編アニメーション映画作品第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」
ストーリー、主題歌、声優陣どれをとっても楽しみな映画ですが、
今の情勢では公開延期するのが最善の案だったと考えられます。
公開はいつになるかわかりません。
面白そうな映画でとても待ち遠しいのに残念ですね。
それまでは首を長くして待つことにしましょう。